お客様が住み慣れた街で安心して暮らせる為にはどうすればよいか、まずはお客様やご家族様のニーズをしっかり傾聴することから始め、看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が連携を密に行い、それぞれの役割がリンクした対応を行います。
例えば、入浴介助している看護師が、最近お客様が浴槽をまたぎにくそうと感じた場合、同じ方を訪問している理学療法士に相談して、股関節の可動域向上のエクササイズに繋げていきます。
このようにして、同じ事業所内での担当同士のやり取りはとても活発で、場合によっては職種関係なく同行をします。
1人で訪問するからこそ、他のスタッフがどのように訪問しているのか、技術向上に加え接遇の面でも確認し、サービスの質向上に繋げるよう努めています。
また、ステーション学大はソフィアの中でも２番目に古いステーションであり、勤続年数10年を超えるスタッフも何名かおりますが、時代の流れに沿って新しいことを取り込んでいます。
常に変化し、より地域から強く必要とされるステーションを目指しています。