訪問看護のソフィアメディ

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社内報アワード2024にて、ブロンズ賞を受賞しました

社内報アワード2024(主催:ウィズワークス株式会社)において、ソフィアメディの企画『生きるを看る物語り』が、動画社内報部門で評点79.3点を獲得し、ブロンズ賞を受賞しました。
本アワードでの受賞は、昨年に引き続き2年連続となります。


社内報アワードは、社内コミュニケーションの促進による企業価値の向上を目的に2002年にスタートしました。
2024年度は240社から524企画の応募があり、社内報に精通する47名により審査が行われました。

社内報アワード 公式サイト
https://wis-works.jp/award/

『生きるを看る物語り』について:
当社は「英知を尽くして『生きる』を看る。」をミッションに掲げ、訪問看護を中心に日本各地で在宅医療サービスを提供しています。
この企画は、月次で行うオンラインでの全社会議で配信しているもので、毎回1人のスタッフを主人公として、そのスタッフに大きな影響を与えた原体験やエピソードを、物語りとして全社へ共有するものです。
特徴は、それらのエピソードを、背景にある想いや看護観とともにナラティブに伝えていることです。
それを聴いた社員が、主人公に自分を重ねて共感したり、同じ試練に直面したらどう対応するかを想像したりすることを通して、仕事の原点に立ち戻り、自己の看護観を深める機会としてもらうことを意図しています。


▲投影スライド:生きるを看る物語りの説明


▲投影スライド:お客様のご希望を叶えたいと奮闘したチームの物語り(一部)

審査員からのコメント(一部抜粋):

「企画そのものがとても素晴らしいです。全ての医療関係者の方々に感謝したくなる作品です。」
「企画としては、ただの事実を箇条書きにした情報共有ではなく、物語として語りにされているところが訴求効果アップに繋がっています。」
「企画が全社員向けに設計されており、さまざまな職種やバックグラウンドを持つ従業員にとって価値があることを意識した内容は、組織全体の一体感と理解を深めています。」

 

当社は今後も、インナーコミュニケーションの活性化に努め、スタッフの働きがいや医療従事者のウェルビーイングの向上に尽力してまいります。